B２用データの加工はIT-SEAにお任せください

宅急便を利用される企業様にとって、送り状(宅急便伝票)の作成は必須の業務と言えます。多機能で無料のB２ですが住所の取り込みにクセがあり、既存のデータをそのまま使いたい企業様や顧客に直接住所を登録してしてもらう形態の企業様には扱いが困難なソフトとなっています。

B２は物流管理に必要な様々な機能をパッケージした最良のソフト

最初にB2は手書きからユーザーを解放してくれた代表的なソフトです。正確な住所を送り状(宅急便伝票)に打ち出すこともさることながら、物流管理に必要な様々な機能を持ち尚且つ「無料」です。B２を利用した企業様は自社で送り状のレイアウトを作成する必要もなく、出庫個数もデータから一覧で引き出せるため、請求や支払いといった月末処理も格段にスムーズになります。

しかし、ほとんどの企業様がB２に対応しきれていない？？

B２は完璧な住所を打ち出すため全く融通の利かないシステムになっています。その理由として郵便番号と住所の整合性を検知する仕組みが組み込まれており、日本郵便が公開している郵便リストから少しでもはずれるとエラーを吐き続けます、例えば「保土ケ谷区」を「保土ヶ谷区」と書かれたデータなどは当然のごとくエラーとなります。

多くの企業様が顧客に商品を送る際に既存住所録からのCSVデータ取り込みや、顧客に直接住所を打ち込んでもらった住所の取り込みを行っているため、生のデータではB２に対応できず目をこすりながらの加工作業に多くの時間と労力、そして人件費を費やしているのが現実です。

ヤマト運輸がB２を利用してほしい理由

B2から出力された送り状は完璧な住所を打ち出します。手書き伝票の場合、住所の不正確さの検証と修正は現場のドライバーさんが行っています。そして多くの時間と労力が消費されているのが現実です。ドライバーさんが苦労していた部分を、ヤマト運輸は顧客にB2を導入してもらうことでユーザーに肩代わりさせたものとも言えます。この点、企業様から見ると住所の取り込みさえクリアできれば「無料」でレイアウトから出庫管理までの機能を利用できますし、エンドユーザーの視点からも「正確な住所」は「必ず届く」に直結しますので企業様がB２を利用するメリットは計り知れないはずです。

ヤマト送り状発行ソフト　B2のメリット

レイアウト作成せずに送り状作成が簡単に出来て顧客データの一括取込みも可能
荷物の問合せが素早く出来る
正確な住所のみ出力されるので戻り伝票が少ない
住所間違いによる再配達費用を劇的に抑えられる
出荷個数・運賃管理・出荷データ管理が一覧で出せる

ヤマト送り状発行ソフト　B2のデメリット

住所の取り込みが大変でエラーを吐き続ける！

IT-SEAでは、現在B２をお使いの企業様が、ストレスなくエンドユーザーに荷物が届くためのお手伝いとして、B２用データの加工から出力までをサポートいたします。もちろん加工だけのご依頼でも構いません。またこれからB２に乗り換えようとする企業様には、既存の顧客データの全面加工も承ります。

現在B２をご利用で修正作業量が多くお困りの企業様、これからB２に移行したい企業様、そして手書き伝票との決別をされたい企業様はお気軽にIT-SEAにご相談ください。

IT-SEAはB2加工のエキスパートです。御社の「手間」を、まとめて引き受けます。

IT-SEAは御社のデータを安全かつ迅速に処理し、お荷物が確実に届くまでのお手伝いを致します。

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